Strava サービス利用規約
発効日: 2024年2月15日
Strava へようこそ!本サービス (以下に定義) の提供に関して、ユーザーの権利と弊社の権利をご確認ください。内容をよくお読みください。重要ポイントは以下の通りです。
- 当社にとって、利用者のプライバシーは極めて重要です。当社における個人情報の収集・使用については、プライバシーポリシーをご覧ください。
- サブスクリプションのキャンセルやアカウントの削除は、いつでも行うことができます。
- コンテンツは利用者本人のものですが、利用者はそれを使用する権利を当社に付与するものとします。
- 本利用規約を遵守してください。規約違反が生じた場合、弊社はユーザーのアカウントまたはコンテンツを無効にする権利を有します。
- Strava は、利用者のアクティビティに対して責任を負わず、いかなる保証もしません。
- 規約違反が生じた場合、弊社はユーザーのアカウントを停止または解約する権利を有します。
- 当社は利用者にフィードバックを求め、利用者は当社にフィードバックの使用を許可するものとします。
- 当社と利用者との間で紛争が生じた場合、利用者は仲裁に応じることに同意するものとします (欧州連合加盟国にお住まいの場合を除く)。
- ご質問がある場合やサポートが必要な場合は、簡単な方法で当社にお問い合わせいただけます。
サービス利用規約
Strava ウェブサイト、関連モバイルアプリケーションやサービス (以下、総称して「サービス」という) は、本サービス利用規約 (以下、「本規約」という) および Strava プライバシーポリシー (以下、「プライバシーポリシー」という) に従い、Strava, Inc. (所在地: 208 Utah Street, San Francisco, CA 94103, USA) が提供するものです。本サービスに関する詳細は、https://strava.com をご覧ください。ユーザーは、本規約の一部を成すサービスに関し、Strava が提供する本規約とすべての補足条件に従うことに同意するものとします。Strava は、ユーザーが本規約を遵守されていることを確認するため、ユーザーのアカウントおよびサービスに関するユーザーの行為を検証する権利を留保します。ユーザーは、サービスに対するもしくはサービスからの情報または資料を使用するか、または、アカウント作成、「サインアップ」機能等の選択により本規約への同意を示すことで、本規約に同意するものとみなされます。本規約に同意されない場合、ユーザーはサービスへのアクセスまたはサービスを利用することはできません。本規約の原文は英語です。本規約の翻訳版と英語版に相違がある場合は、英語版が優先されるものとします。
会社またはその他の組織の代理として本サービスにアクセスまたは使用する場合、利用者はかかる組織およびその関連会社に本規約を遵守させる権限を有しており、当事者を全面的に拘束することを表明するものとします。このような場合、「利用者」はかかる組織およびその関連会社を表します。利用者に権限がない場合、本サービスへのアクセスまたは使用はできません。本規約には、利用者に適用される可能性のある保証の放棄および責任の制限が含まれています。
ユーザーの所在地等、Strava がユーザーや他のユーザーのデータ処理を終了するまで、Strava は、サービス提供もしくは本規約に記載の契約を履行することができません。サービスを提供し、ユーザーとの契約を履行するにあたり、所在地に関するデータ等、Strava と共有するユーザーデータの事前処理が必要不可欠となります。
紛争解決に関する通知: 本規約には、仲裁への同意を含め、利用者と Strava との間における紛争の解決方法について定めた条項があります。この条項では、欧州連合加盟国在住の場合を除き、また限定的な例外を除いて、当社に対する請求を拘束力のある最終的な仲裁機関に申し出ることが求められ、Strava に対する請求を個人レベルの内容に制限しています。ただし、利用者が下記の手順に従って仲裁条項を拒否 (オプトアウト) した場合については、この通りではありません。
登録およびアカウント
本サービスは、13 歳以上、またはお住まいの国でサービス利用に関して定められている年齢以上の方のみを対象としています。裁判管轄地域において拘束力のある契約を締結できる法定年齢に達していない利用者は、親または保護者が代わりに本規約を読み、それに同意していることを表明するものとします。
本サービスを利用するには、登録を行わなければなりません。登録を行うことにより、ユーザーは以下に同意したことになります。(a) ユーザーに関する真実、正確、最新かつ完全な情報 (以下、「ユーザーデータ」という) を提供すること、および (b) ユーザーデータを維持し、速やかに更新すること。ユーザーは、ユーザーがアクセスもしくは使用し、これらの利用規約および弊社のプライバシーポリシーに別途定められているサービスを提供するために、Strava がユーザーのアスリートデータを使用できることに同意します。ユーザーはさらに、個人的用途のために作成するアカウントは一口のみであること、アカウントや Strava からのサブスクリプションを他者と共有しないことに同意します。ユーザーが不正確もしくは最新ではないユーザーデータを提供した場合、または複数のアカウントで作成したユーザーデータを提供した場合、Stravaは当該アスリートデータは不正確もしくは最新ではないと疑うに合理的な理由を有するため、Strava はユーザーアカウントの停止または解除を行い、現在または将来におけるサービス利用を拒否する権利を有します。本サービスを利用するにあたり、ユーザーは、自身が該当する管轄区域の法律によりサービスを受けることが禁止されている人物でないことを表明します。
ユーザーは、ログイン中にアカウントのパスワードの機密性を保持すること、および本サービスへのパスワード、コンピューター並びにモバイル端末へのアクセスを制限することに関して、単独で責任を負うものとします。ユーザーは、ご自身のアカウント上で生じる、またはご自身のコンピューターおよびモバイル端末上で生じるすべてのアクティビティに関して責任を負うものとします。弊社は、ユーザーのアカウントを不正アクセスから保護するために、合理的なセキュリティ対策を講じています。ただし、弊社はユーザーのアカウント、コンテンツ (以下の説明を参照)、ユーザーから提供いただいた個人情報を完全に保護することはできかねます。また、弊社のセキュリティ対策によっても第三者からの不正アクセスを未然に防ぐことができない場合がありますのでご了承ください。ユーザーアカウントまたはパスワードへの不正アクセス等のセキュリティ違反が生じた場合、ユーザーはStrava に対し速やかに通知を行うことに同意するものとし、かつ、ユーザーデータを始めとしたユーザーから Strava に提供いただいた情報への不正アクセスのリスクがあることを了承します。弊社では、安全性を保つため、固有かつ複雑なパスワードを使用することをお薦めします。
利用者は、Facebook や Google などの第三者ネットワークからもアカウントに登録したり、ログインしたりすることができます。その場合、利用者は、Strava がアカウントの登録情報やその他関連情報の項目に情報を自動入力し、またかかる第三者ネットワークの認証情報を使用してアカウントにログインできるようにすることを許可するものとします。利用者がご自身のアカウントを第三者ネットワークと関連付ける場合、かかる第三者ネットワークに適用される利用規約や方針を遵守することに同意するものとします。
Google マップ API に接続されている特定のサービスにつき、利用者は、かかるサービスの利用に関連して、Google マップ/Google Earth 追加サービス利用規約 (Google のプライバシーポリシーを含む) に従うことに同意するものとします。
支払いと料金
支払い
料金を支払う場合は、希望する決済方法 (クレジットカード、オンライン決済サービス、iTunes や Google Play 等の第三者サービス、あるいは Strava が対応するその他の決済方法) (以下、「決済方法」という) を指定し、情報を提供しなければなりません。決済情報を提供することで、当社と特定の第三者サービスプロバイダー、クレジットカード会社および決済処理業者に、その決済情報を受領し、保存し、暗号化する権限を付与したものとみなされます。決済方法の変更や情報の更新は、https://strava.com/account で行うことができます。Google Play または iTunes Store を通して支払いをしている場合、決済方法の変更は該当するストアアカウントから行うことができます。本規約に規定がある場合を除き、Strava が返金や貸付に応じることはありません。本サービスで決済方法を使用した結果、アカウントに不正な請求が行われたと決済サービスプロバイダーが判断した場合は、https://support.strava.com より当社まで速やかにご連絡ください。
料金
本サービスの特定の機能にアクセスするには、サブスクリプション料金が必要となる場合があります。サブスクリプション料金 (別途税金がかかります) は、月額または年額ベースで支払うことができます。すべてのサブスクリプション料金は前払いです。月額から年額サブスクリプションに移行するアスリートは、次の請求日から年額が適用されます。利用者は、1 回限りの料金においてもサブスクリプション ベースにおいても、サブスクリプション料金や Strava アカウントに関連して発生したその他料金を支払うことに同意するものとします。Strava は、サブスクリプション料金やこれに関する税金の一切を増額する権利、または適切な事前通知を行うことで、いつでも新料金を導入できる権利を有しています。
自動更新
サブスクリプション料金は、場合に応じて月額払いの月初めまたは年額払いの年度初めに自動的に請求されます。これらの料金は、サブスクリプションがダウングレードまたは終了するまで自動的に更新されます。サブスクリプション料金は、事前に通知されない限り、初回課金時と同額です。利用者は、以下の方法でサブスクリプションをいつでもキャンセルできます。
クーリングオフ
米国以外の国にお住まいの場合、ログインや払い戻しを行っていないこと、またはクーリングオフ期間中にサブスクライバーとして本サービスの使用を開始していないことを条件として、14 日以内 (以下、「クーリングオフ期間」という) に申し込みを取り消し、全額返金を受けることができる場合があります。
キャンセル
無料トライアル
サブスクリプションは、無料トライアルから始めることができます。サブスクリプションの無料トライアル期間は、すべて、登録時に指定された期間とします。本規約で定める通り、無料トライアルを他の特定オファーと組み合わせることはできません。サブスクリプションを無料トライアルから開始した場合、無料トライアル期間の終了日をもって、指定の支払い方法に対してサブスクリプション料金の請求が開始します。ただし、無料トライアル期間の終了前にサブスクリプションをキャンセルした場合を除きます。無料トライアルに申し込むと、ただちに、最長約 1 ヶ月間のサービス期間にわたって支払い方法が承認されます。場合によっては、その支払い方法の承認を受けて口座利用残高やクレジットカードの利用限度額が減ることもありますが、無料トライアル期間中は支払い方法に対して会費が請求されることはありません。ただし、無料トライアル期間の終了前にキャンセルの手続きを行わなかった場合は、会費が請求されます。サブスクリプションは、アカウント設定から随時キャンセルすることができます。
コンテンツおよび行動
所有権およびコンテンツの使用
ユーザーは、公表、個人的な送信、第三者 API (例: Zwift で提出したビデオ) を介した提出の別を問わず、情報、データ、テキスト、ソフト、音声、写真、グラフィクス、映像、メッセージ、掲示、タグ等、本サービス (以下、「コンテンツ」という) に関して利用できる資料を所有します。サービスを使って作成した公開セグメントおよびルートは、コンテンツとみなされません。ユーザーは弊社に対し、既知または今後開発されるあらゆるメディア形式やチャネル上のサービスで、本サービスあるいはそれに関連して投稿するコンテンツ、名前、ユーザ名または画像を無償で使用、複製、変更、脚色、発行、翻訳、派生物の作成、配布、公の場での実演、表示を行うための非独占的、譲渡可能、サブライセンス可能、ロイヤルティフリー、かつ世界的に使用可能なライセンスを付与するものとします。本ライセンスは、ユーザーがコンテンツまたはアカウントを削除した時点で終了します。
また、利用者が本サービスを通じてアップロード、投稿、電子メール、転送その他の方法で開示するすべてのコンテンツについては、Strava ではなく、利用者自身が全責任を負うものとします。Strava では、他の人が本サービスに投稿するコンテンツに対して日常的にフィルタリングや監視を行っておらず、かかるコンテンツの正確性、完全性、品質を保証するものではありません。Strava は、独自の裁量により、あらゆるコンテンツをフィルタリングし、監視し、非表示にし、拒否し、削除することができ、本規約に違反するコンテンツや好ましくないコンテンツを削除することができるものとします。利用者は、本サービスを使用することで、侮辱的なコンテンツ、わいせつなコンテンツ、あるいは好ましくないコンテンツを目にする可能性があることを了承するものとします。いかなる場合でも、Strava はあらゆるコンテンツに関して一切責任を負いません。これには、コンテンツに含まれるあらゆる誤りや脱漏、または本サービス上で開示されているコンテンツを使用した結果生じたあらゆる損失や損害が含まれますが、これらに限定されません。利用者は、本サービスに関連するあらゆるコンテンツを使用することで、それに付随するすべてのリスクを負うことに同意するものとします。これには、かかるコンテンツの正確性、完全性、有用性への依拠が含まれます。
利用者は、Strava が本サービスに投稿されるコンテンツに関して責任を負わず、また、そのコンテンツを支持するものではないことに同意するものとします。利用者のコンテンツが本規約に違反している場合、利用者はかかるコンテンツに関して法的責任を問われることがあります。利用者と Strava との間では、いかなるコンテンツも機密の専有情報ではなく、当社はコンテンツの使用や開示に対して一切責任を負いません。利用者は、Strava との関係が守秘義務、信頼その他に基づく特殊な関係ではなく、たとえ利用者が自らの判断で Strava にコンテンツを送信しても、Strava がそのコンテンツに絡む立場を含め、他の一般市民とは異なる立場に置かれることはない旨を了承するものとします。当社のプライバシーポリシーおよび利用者のプライバシーコントロールで定める範囲外において、利用者のコンテンツは Strava 側に機密保持義務を課すものではなく、Strava は、利用者が提供するあらゆるコンテンツの使用や開示に対して、いかなる責任も負いません。
本サービスでは、利用者が本サービスに送信した特定のコンテンツを非公開とするか、公開とするか、または一部のサービス ユーザーだけに限定的に公開するかの設定機能を、利用者に提供することがあります。Strava は、利用者の設定に応じて、かかるコンテンツのプライバシーを保持します。ただし、利用者がコンテンツを非公開にするか、または限定されたアスリートのグループに対して公開する設定を選択しなかった場合、または後でかかる設定を変更しそのコンテンツを公開するように設定を変更した場合、利用者はコンテンツの公共性に関する責任を負うことになります。プラバシー コントロールの管理方法についての詳細は、当社のプライバシー ポリシーをご覧ください。
利用者は、自身のプロフィール名、プロフィール写真、および第三者の製品、サービス、または機器の利用を含むアクティビティや行動に関する情報を Strava サービス上の広告、オファーおよびその他の商用コンテクストに無償で使用できる権利を当社に付与するものとします。例えば、当社が Strava 上に有料で広告を掲載しているブランドが提供する機器、製品、またはサービスを利用している Strava のフォロワーを表示する場合などです。プロフィール名やプロフィール写真が広告に表示されないように、設定を変更できます。
当社のプライバシーポリシーに記載されているように、ユーザーが興味があると思われるセグメント、ルート、チャレンジ、Strava 上のクラブ、ユーザーがフォローしたいと思うユーザー、もしくはユーザーが試してみたいと思う新機能等を、当社はユーザーに薦めることができます。また当社は、アルゴリズムによるランキングを利用して、ユーザーのフィードに表示するコンテンツ (アクティビティ、ポスト、ルートの推奨など) の種類を判断します。こうした推奨のためのメインパラメータとして、ユーザーのスポーツのタイプ、コンテンツのタイプへのユーザーエンゲージメント (インプレッション、クリックなど)、アクティビティの機能 (アクティビティのアップロード、平均の走行距離など)、アプリの使用 (チャレンジへの加入、クラブへの加入など)、および基本的な人口統計情報 (年齢、性別、在職期間)、および推奨に関係する場合は位置情報 (チャレンジやルートの推奨など)、ならびにユーザーのネットワーク (ユーザーがフォローし、クラブに加入した人) があります。
例えば、当社はユーザーが閲覧またはクリックしたものに類似するチャレンジ、およびユーザーが過去に加入したことのあるチャレンジ、ならびにユーザーがフォローしている人が加入したチャレンジに基づいてチャレンジを推奨することがあります。
さらに、ユーザーの設定に応じて、当社はアルゴリズムによるランキングを使用し、ユーザーのフィードに表示されるアクティビティの順序を決定します。ユーザーは表示設定を使って、「パーソナライズ」されたフィードに表示するアクティビティを順序付ける (新しいアクティビティを混在させたもの、ユーザーがふれあう傾向のある種類のアクティビティ、および見逃したかもしれないもの) か、「最新のアクティビティ」で順序付ける (時系列で、新しいアクティビティが終了するまで) か選択することができます。
本サービスは、ユーザーによる非営利的な個人使用を目的としています。ユーザーは、本サービスの一部、本サービスの使用権またはコンテンツへのアクセス権の改変、複製、配布、送信、掲示、実行、複写、発行、ライセンス許諾、派生著作物の作成、移譲または転売を営利目的で行うことはできません。
利用者には、非商業的な使用のみを目的として、本サービスへのハイパーリンクを作成する限定的な非排他的権利が与えられます。ただし、かかるリンクにおいて、Strava またはその製品やサービスについて虚偽の、誤解をまねく、軽蔑的な、もしくは中傷的な描写をせず、また、リンク元サイトにわいせつな、違法な、不快な、嫌がらせの、もしくは好ましくない素材が含まれていないことを条件とします。さらに利用者には、個人の非商業的な使用を目的とし、また、本サービスの文言通りに使用することを条件として、本サービスの RSS フィードを掲載する権利も付与されます。当社は、理由の有無に関わらず、かかる使用許諾全般、あるいは特定のリンクや RSS フィードを使用する権利を随時取り消す権利を有します。
利用者は、本サービスの特定の機能を使用するためには、外部の機器や器具 (GPS システムなど) を購入しなければならない可能性があることを理解するものとします。Strava は特定の第三者サプライヤーの機器や器具を推奨することがありますが、外部の機器や器具の取得または使用に関して一切責任を負わず、かかる外部の機器や器具が本サービスで機能すること、あるいは故障等が生じないことを保証しません。
利用者は、ご自身の機器から行った通信の料金を支払う責任があることを理解するものとします。利用者は、本サービスを通じて連絡先に含まれる人に連絡を取る権利があることを了承するものとします。
利用者は以下を表明し、保証するものとします: (i) 個人または組織の代理として、アカウントを作成する権限を与えられていること。(ii) 本サービス上、または本サービスを通じて投稿したコンテンツを所有している、もしくは本規約に記載されている権利およびライセンスを与える権利があること。(iii) 本サービス上、または本サービスを通じたコンテンツの投稿および使用が、現在および将来にわたって、いかなる第三者の権利も侵害、悪用、または侵犯しないこと (かかる権利には、プライバシーおよびデータ保護の権利、パブリシティー権、著作権、商標またはその他の知的所有権が含まれますが、これらに限定されません)。(iv) 本サービス上、または本サービスを通じて投稿したコンテンツを理由として、支払義務を負うすべてのロイヤルティ、手数料、およびその他すべての費用を支払うことに同意すること。
コンテンツおよび操作に関する行動規制
Strava の許容可能な利用ポリシーでは、コンテンツおよび操作に関する規約に関して説明していますが、その言及により本条件に含まれています。ユーザーは、本ポリシーを遵守することに同意するものとします。
アスリートとの交流
本サービスは、仮想情報の世界においてアスリート同士をつなげる場として機能しています。Strava は中立的なファシリテーターの立場にあり、本サービスを利用するアスリートの実際の交流に直接関与することはありません。そのため、Strava は、本サービスを利用するアスリートが投稿した内容の真実性、正確性、質、正当性、または安全性を管理することはできません。Strava は、アスリートの身元確認について責任を負いません。Strava はまた、本サービスを利用するアスリートの資格、経歴、能力の確認または検証を行う責任も負わないものとします。本サービスを利用するアスリートと交流を行う際は、常に常識に基づいて、正しい判断を行うものとします。
本サービスを友達に紹介するため、あるいは Strava Beacon を使って自分のアクティビティの状況を追跡するため、あるいは自分の情報を他の人と共有するために当社の機能を使用する場合、Strava は利用者に対して連絡先情報の提供を求めることがあります。Strava は、1 回限りの電子メールやテキストメッセージでその連絡先に連絡を取ることがあります。利用者は、第三者の連絡先情報を Strava に提供したり、その情報を使って第三者に連絡したりする (Strava が利用者に代わって連絡する場合を含む) 権限がご自身にあり、Strava がプライバシーポリシーに従ってその情報を処理できることを表明するものとします。
プロのアスリートおよび確認済みアスリート
利用者がプロのアスリートである場合、Strava は利用者の Strava アカウントを確認し、利用者がプロのアスリートであることを示すバッジをプロフィールに付けることができるものとします。Strava 上の確認済みアスリートには、無料サブスクリプションが付与されます。当社では、すべてのアスリートが Strava コミュニティ スタンダード、および本サービス利用規約に記載されている行動規範を遵守することを求めます。当社は、利用者に与えられた確認済みステータスおよびバッジを随時はく奪し、無料サブスクリプションを停止する権利を有します。
クラブ
Strava では、特定のクラブ、およびクラブ確認プログラムの作成・管理を行います。Strava は、特定のクラブを確認して、そのプロフィールのページにバッジを付けることができるものとします。当社は、クラブの所有権を随時取り消し、移譲し、コンテンツを削除し、クラブの確認済みステータスおよびバッチをはく奪し、またはクラブを削除する権利を有します。利用者があるクラブの所有権の移譲を求めるとき、Strava は利用者に対して特定の文書の提出を求めることができるものとします。
ユーザーは、アスリートもしくはパートナーとして Strava 上にクラブを作る場合、当該クラブに以下の事項を遵守させる責任を負います。(a) サービス条件および弊社のコミュニティ規範を遵守する、(b) Strava の知的財産等を使用するか否かに関わらず、Strava との提携の主張、その示唆、Strava へのなりすましを行わない、(c) 第三者であるか否かに関わらず、名称、ロゴ、画像、商標、トレードドレス、サービスマーク、使用権、著作権等の、クラブの掲示コンテンツの一切を使用または掲示する権利を有する、ならびに (d) Strava の独断により、コンテンツ、懸賞、或いは販売促進キャンペーンを不適切に宣伝したり或いはその販売促進を行うためにクラブを利用しない。クラブの管理者は、本規約により、自身のクラブに起因するすべての申立や請求から Strava を保護し、免責することに同意するものとします。
第三者
本サービスを通じて入手できる第三者の製品やサービスは、当該第三者が直接製造し、提供するものです。かかる製品やサービスを入手または購入する場合、Strava ではなく、当該第三者と直接契約を交わすことになります。本サービス上で、あるいは本サービスを通じて見つけた第三者とのやり取りまたはそのプロモーションへの参加 (商品やサービスの支払い、配送等を含む) は、利用者と第三者との間でのみ行われるものとします。利用者には、本サービスに掲載される第三者を利用したり、かかる第三者と取引をしたりする義務はありません。利用者は、本サービスを通じて利用できる第三者サービスプロバイダーや広告主との取引からいかなる損失または損害が生じたとしても、STRAVA が責任を負うものではないことに同意するものとします。
Strava または第三者は、本サービスを通じて他のインターネットサイトやリソースへのリンクを提供することがあります。Strava は、かかるサイトやリソース上で、またはかかるサイトやリソースを通じて提供されるいかなるコンテンツ、情報、広告、製品もしくはその他素材も承認するものでなく、それらに対して一切責任を負いません。利用者は、かかる外部サイトやリソースの利用可能性に関して、Strava が責任を負わないことを了承するものとします。
電子的手段によるやり取り
ユーザーは、本サービスにより、フォーラムやチャット ルームを通じてメッセージの送信や投稿を行う機能、インターネット通話で会話をする機能、あるいは第三者サービス プロバイダー、広告主、ユーザーの知人、他アスリートや Strava に同様のメッセージや連絡事項を送信する機能を利用できます。ユーザーは、本サービス上で利用可能な連絡手段を、Strava がかかる連絡手段を提供する対象内容に関するメッセージや資料のみの送信に使用することに同意し、さらに、ユーザー自らが送信するすべてのメッセージがユーザーのコンテンツとみなされること、また、本規約および適用法 (必要に応じてユーザーが準拠する必要のあるダイレクト マーケティング コミュニケーションを規制する法律を含む) に準拠することを承諾するものとします。本サービス上で利用可能な連絡手段を使用することにより、ユーザーは以下の事項に同意するものとします。(a) 該当連絡手段は、ユーザーのアカウント設定や連絡方法によっては、ユーザーが使用する連絡手段が、個人的な連絡手段ではなく、ユーザーと他者との間の公共の連絡手段となる場合があること、(b) (別段の明示がない限り)第三者サービス プロバイダー、宣伝主、又は他第三者からの連絡事項は、推奨、主催、もしくは許可されたものではないこと、及び、(c) 連絡事項は、Strava が定期的に事前検討、事後検討、審査、記録保管等のいかなる監視を行なったものではないこと。但し、Strava は前記を随時に実施する権利を有すること。ユーザーは、弊社が電子的手段で提供するすべての通知、開示情報、及びその他連絡事項が、これらを書面で提供するものとする法的要件を満たしていることに同意します。
所有権
利用者は、本サービス、本サービスに関連して必要とされるあらゆるソフトウェア (該当する場合)、本サービス上のコンテンツに基づくあらゆるデータ集合、および本サービス上で入手可能なあらゆるコンテンツに機密性の高い専有情報が含まれており、それが知的財産法その他の法律で保護されるものであることを了承します。適用法で明示的に認められる場合、あるいは Strava もしくは該当する外部サービスプロバイダーや広告主が許可する場合を除き、利用者は、本サービス、ソフトウェア、もしくは本サービス上で開示されるコンテンツ (利用者自身が送信するコンテンツを除く) の全てまたは一部を使い、改変、レンタル、賃借、貸付、転売、配布、派生著作物の作成を行わないことに同意するものとします。
Strava は、法律で認められている場合を除き、あらゆるソースコードについて、コピー、修正、派生著作物の作成、リバースエンジニアリング、逆アセンブルまたはその他発見の試み、および本サイトの一切の権利について、販売、譲渡、サブライセンスの付与、担保権の付与またはその他移転を行わない (またあらゆる第三者にこれらを許可しない) ことを条件に、利用者に本サービスにアクセスして利用する個人的、取り消し可能、譲渡不能、サブライセンス不能および非独占的な権利およびライセンスを付与します。利用者は、Strava が提供するインターフェース以外の手段を使って本サービスにアクセスしないことに同意するものとします。
STRAVA という名称、Strava ロゴおよびその他の Strava のロゴ、ならびに製品名およびサービス名は、Strava, Inc. が所有する独占的な商標であり、利用者は Strava の書面による事前許可なしにいかなる方法においてもかかる商標を使用または表示できません。また、本サービスに表示される第三者の商標またはサービスマークは、各所有者の所有物です。
Strava は、本規約で明示的に付与されないすべての権利を有します。
侵害の主張
米国デジタルミレニアム著作権法 (以下、「DMCA」という) では、インターネット上のコンテンツが米国著作権法に基づく権利を侵害していると考える著作権所有者のために、救済策を提供しています。Strava においても、商標権侵害の請求を審査します。Strava 上で掲示されるコンテンツが著作権または商標権を侵害しているとユーザーが誠実な信念をもって判断した場合、ユーザー (またはその代理人) は、その素材の削除やアクセスの拒否を求める通知を弊社に送付することができます。その通知には、以下の事項を含まなければなりません。(a) 侵害が疑われる独占権の所有者の委任代理人の署名または電子署名、(b) 侵害のクレーム対象である著作物または商標を特定する情報 (あるいは、本サービスに含まれる複数の著作物や商標が一通の通知で網羅されている場合、かかる代表的な著作物等の一覧表)、(c) 侵害のクレーム対象である又は侵害行為の対象であるコンテンツを特定する情報、およびStrava が本サービス上で当該コンテンツを特定するに足ると判断した情報、(d) 侵害クレームを起こした当事者の氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス (該当する場合)、(e) 本件がクレームを起こした当事者の誠意ある判断によるものであり、当該コンテンツを訴えの対象となっている方法で使用することが、著作権もしくは商標権所有者、その代理人または法律によって許可されていないことを示す声明文、ならびに(f) 本通知に記載されている情報が正確であり、偽りの場合には偽証罪に問われることを承知の上で、クレームを起こした当事者は侵害が疑われる独占権の所有者に代わって行為する権限を与えられていることを示す声明文。Strava は、上記の要件を満たさないクレームには一切対応いたしません。DMCA クレーム通知を転送する場合、ユーザーの情報を第三者と共有することがあります。その場合、共有内容は弊社に提出された原文のままであり、文の削減は一切行いません。ユーザーの著作権または商標権を侵害していると訴えるコンテンツにつき、削除する必要はないと Strava が判断した場合、かかる特定のコンテンツまたは素材の削除は、それらの使用を違法と宣言する裁判所命令があった時にのみ行います。
利用者が、著作権侵害通知の届け出が不当に行われたと信じる根拠を有する場合、デジタルミレニアム著作権法 (DMCA) に基づき、当社に異議申し立て通知を送付することができます。異議申し立て通知には、(a) 利用者の氏名、住所、電話番号、(b) 削除されたコンテンツのソース、(c) 偽りの場合には偽証罪に問われることを承知の上、コンテンツが誤って削除されたと善意に基づいて信じているという声明、(d) 利用者の住所の裁判管轄区、もしくは利用者の住所が米国外の場合、Strava が所在するいずれかの裁判管轄区の連邦地方裁判所の管轄権に同意し、最初に訴えを行った人物から訴状の送達を受理する旨の声明、(e) 署名または電子署名 (氏名の入力など)、の各情報を含めるものとします。
本サービスに関する通知および異議申し立て通知は、米国デジタルミレニアム著作権法 (DMCA) (https://copyright.gov/title17/92appb.html を参照) で定める当時最新の法定要件を満たすものでなければならず、下記の代理人に送付する必要があります。通知または異議申し立て通知を提出するにあたっては、法律顧問に相談することを推奨します。DMCA のもとで虚偽の請求を行った場合、刑罰が科されることがあります。
侵害の通知を受領する代理人:
Strava Copyright Agent
208 Utah Street
San Francisco, CA 94103
USA
ip@strava.com
(415) 320-7817
利用者のフィードバック
当社は、本サービスおよび本サービスを通じて利用可能にする情報およびサービスに関する利用者の意見、フィードバック、提案、その他の情報 (以下、総称して「フィードバック」という) を歓迎します。フィードバックを提供する場合、本規約により利用者は、フィードバックのコピー、配布、派生著作物の作成、掲示、実行、およびその他の形での使用、ならびにかかるフィードバックに基づく製品およびサービスについて使用、作成、第三者による作成、販売、売り出し、輸出入を行うための世界的、非独占的、移転可能、譲渡可能、サブライセンス可能、永続的、取消不能、ロイヤルティなしのライセンスを Strava に付与するものとします。そのため、上記のライセンスを当社に付与することを望まない旨のフィードバックは Strava に送らないでください。
保証および責任の放棄
本サービスで利用可能な情報、ソフトウェア、製品、サービスおよびコンテンツは、「現状のままで」、かつ保証なしで提供されます。STRAVA およびその子会社、関連会社、役員、従業員、代理人、パートナーおよびライセンサーは、かかる情報、ソフトウェア、製品、サービスおよびコンテンツに関して (商品性、特定目的への適合性、権利および非侵害のすべての黙示的保証および条件が含まれますが、これらに限定されません)、すべての保証を否認します。STRAVA およびその子会社、関連会社、役員、従業員、代理人、パートナーおよびライセンサーは、(a) 本サービスが利用者の要求を満たすこと、(b) 適時に、安全に、またエラーを含むことなく、利用者のコンテンツが利用可能な状態にあり、本サービスが中断なく提供されること、(c) 本サービスを利用することによって得られる結果が正確であるか信頼できること、(d) 本サービスを通じて購入または取得する製品、サービス、情報またはその他素材の品質が、利用者の期待を満たすこと、ならびに (e) 本サービスにおける誤りが全て訂正されることを保証しません。
利用者は、STRAVA が本サービスを経由して医療的な助言を提供するものではないことに明示的に同意するものとします。すべての文章、写真、画像、イラスト、グラフィック、音声、動画、オーディオおよびビデオクリップ、ならびにその他の素材を含む、本サービスを通じて提供されたコンテンツは、その提供元が当社であるか、他のアカウント所有者または第三者であるかに関わらず、(a) 医師やその他の医療専門家の助言、(b) 医師やその他の医療専門家への来院、電話、もしくは診察、または (c) あらゆる製品の梱包上もしくは梱包内もしくはラベルに含まれる情報の代わりに使用されることを意図しておらず、またそのように使用されるべきものではありません。健康に関する何らかの質問がある場合は、かかりつけの医師またはその他の医療提供者に速やかに相談するか、診察を受けてください。緊急時は、直ちにかかりつけの医師または 119 番に電話をしてください。本サービスに表示されているコンテンツを理由に医療的な助言を無視したり、医療的な助言の獲得を遅延したりしないでください。また、健康問題の診察または治療のために本サービスまたは本サービスのコンテンツを使用しないでください。全体か一部かを問わず、当社のコンテンツの送信および受信、またはインターネット、電子メールまたはその他の手段を経由した通信により、利用者と STRAVA との間で医師と患者、セラピストと患者またはその他の医療専門的な関係が形成されたり、またはこれが生まれることはありません。
利用者は、自身が行うスポーツアクティビティ (サイクリング、ランニングまたは本サービスで提供されている Strava トレーニングプランに沿ったアクティビティが含まれますが、これらに限定されません) が、こうしたアクティビティに関連する既知または未知のリスクのすべてを、たとえその全てまたは一部が Strava の作為、不作為または過失あるいは他の人の作為、不作為または過失により生じたとしても、物的損害、身体傷害または死亡を招く特有かつ重大なリスクを伴うものであることに明示的に同意するものとします。
利用者は、本サービスで開催されるあらゆるレース、コンテスト、チャレンジもしくはグループアクティビティ (クラブ管理者が企画するものを含む) の視察、監督、準備、実施に関して、STRAVA が責任を負わないことに明示的に同意するものとします。
利用者は、自身のスポーツアクティビティ、または STRAVA ウェブサイト、モバイルアプリケーション、コンテンツ、サービスもしくは製品 (あらゆる STRAVA トレーニングプランを制限なく含む) の使用に関連するすべての責任から、STRAVA、その子会社、関連会社、役員、代理人、代表者、従業員、パートナーおよびライセンサー (以下、「免除側当事者」という) を免除することに明示的に同意し、また、かかる使用に関連して生じたあらゆる請求、訴訟、負傷、損害もしくは損失について、免除側当事者を相手に訴訟を起こさないことを約束するものとします。また、いかなる場合においても、契約の規定、不法行為または無過失責任等の有無を問わず、また、たとえ STRAVA が損害の可能性について知らされていたとしても、(a) 本サービスの使用や誤用、(b) STRAVA が開発もしくは使用許諾した機器やプログラム (あらゆる STRAVA トレーニングプランを制限なく含む) をスポーツアクティビティの中で使用もしくは誤用すること、(c) 本サービスを通じて利用可能になった第三者サービスプロバイダーや広告主との取引、(d) 本サービスの提供遅延や使用不能、または (e) 本サービスを通じて入手したあらゆる情報、ソフトウェア、製品、サービスもしくはコンテンツ、に起因あるいは関連するあらゆる直接的、間接的、懲罰的、偶発的、特別または結果的損害につき、免除側当事者が利用者や第三者に対して法的責任を負うものではないことに同意します。
一部の州/管轄地域では、結果的または偶発的損害など、上記の責任の一部またはすべての例外や制限が認められていないため、上記の制限や例外の一部が適用されないことがあります。本免責条項に合意することで、カリフォルニア州民法第 1542 条の「一般的な免責は、債権者が免責を行う時点で、債権者が自分に有利に存在していることを知らなかったか存在しているのではないかとの疑いをもつことがなかった請求で、もし知っていれば債務者との解決に重大な影響を及ぼしたに違いないと思われるような請求には効力が及ばない」という規定 (ならびに州、国、地域を問わず、類似するあらゆる法律) を読み、理解したうえで、自らの権利を明示的に放棄することを認めるものとします。
STRAVA は、利用者のコンテンツや他のアスリートのコンテンツを支援せず、本サービス上のコンテンツに基づいてまたはその結果生じたあらゆる損失、損害 (実質的、結果的、間接的、あるいは懲罰的損害等を含む)、傷害、請求、賠償責任、または種類や性質の如何を問わずその他のあらゆる原因につき、すべての個人や法人に対する責任を明示的に放棄します。
本規約に基づき当社が利用者に対して負う損害賠償責任の上限は、(a) 50 ドル、または (b) 賠償請求日に先立つ 12 カ月間に STRAVA に支払った料金の合計、のいずれか高い方とします。
欧州連合加盟国の在住者に関しては、当社の法律上の義務の違反や不履行、または過失が原因で損害が生じた場合に利用できる法的救済策があり、本規約はその法律上の救済策に影響を及ぼしません。
免責条項
利用者は、自らが本サービスを通じて送信、投稿、転送もしくは公開しようとするコンテンツ、本サービスの利用、本サービスに投稿する、もしくは投稿しようとするコンテンツを生成するスポーツアクティビティ (あらゆるコンテスト、レース、グループライド、あるいは Strava が後援、企画、参加するその他イベントや Strava のサービスが使用されるその他イベントに関連するスポーツアクティビティを制限なく含む)、本サービスへの接続、本規約への違反、データ保護法またはプライバシー法への違反、または第三者 (個人もしくは法人) のあらゆる権利を侵害する行為に起因して、あらゆる第三者が申し出た請求や要求 (妥当な弁護士費用を含む) につき、Strava とその子会社、関連会社、役員、代理人、代表者、従業員、パートナーおよびライセンサーを免責することに同意するものとします。本サービスの利用に関連する国内の法律で認められていない場合、Strava に関する利用者の権利が上記の免責によって変更されることはありません。
カリフォルニア州在住アスリートに対する通知
カリフォルニア州民法第 1789.3 条に基づき、カリフォルニア州在住のサービス アスリートには、以下の特定の消費者権利情報を得る権利が与えられています。「California Department of Consumer Affairs (カリフォルニア州消費者行政局) Division of Consumer Services (消費者サービス部門) の Complaint Assistance Unit (苦情支援課) に郵便 (1625 N. Market Blvd., Suite N 112, Sacramento, California 95834 USA) または電話 ((800) 952-5210) で連絡可。」
紛争解決
仲裁
両当事者は、あらゆる紛争、請求、疑義または意見の相違につき、誠実な交渉を通じてその解決に最善を尽くすものとし、これを一方当事者が訴訟または仲裁に踏み切る場合の前提条件にするものとします。Strava の知的財産 (商標、トレードドレス、ドメイン名、企業秘密、著作権、特許など) に関連する紛争以外、あるいは利用者が仲裁に関する合意を拒否 (オプトアウト) する場合以外は、本契約および本サービスの使用に起因もしくは関連するすべての請求は、消費者関係の紛争に関する JAMS の規定と手順 (ただし、集団訴訟に関する規則や手順、またはそれを認める規則や手順を除く) に従い、JAMS による法的拘束力のある仲裁によって最終的に解決されるものとします。本契約に起因または関連するすべての紛争を解決する独占的な権限は、裁判所や代理人ではなく、仲裁人が有するものとします。かかる紛争の例としては、本契約の全てまたは一部を無効である、あるいは無効にできるとするあらゆる請求が含まれますが、これらに限定されません。仲裁人には、裁判で利用できるあらゆるタイプの救済を付与する権限があるものとします。ただし、当該仲裁人に本契約に抵触する損害賠償、救済策、賠償金の支払いを認める権限がないことを条件とします。仲裁判断は、両当事者を拘束するものであり、管轄権を有するあらゆる裁判所に登録することができます。仲裁の申立手数料が裁判の費用を上回る場合、Strava はその追加費用を負担します。利用者と Strava は本規約をもって、陪審裁判を受ける権利を放棄します。また、利用者は、Strava が訴訟当事者である場合、市民側代理人もしくは代理権を有する者を採用した賠償請求、または他の人のアカウントが関わる集団での賠償請求に参加しないことに同意するものとします。本紛争解決条項は、米国連邦仲裁法に準拠します。本条項は、欧州連合加盟国在住の利用者には適用されません。
両当事者は、本強行規定がなければ、裁判所で訴訟を起こし、陪審裁判を受ける権利を有するものであったことを理解します。両当事者はさらに、場合によっては、仲裁費用が訴訟費用を超えることがあり、ディスカバリー (証拠開示手続き) の権利は訴訟よりも仲裁において制限される可能性があることを理解するものとします。
集団訴訟の放棄
両当事者はさらに、いかなる仲裁も個人の能力の範囲でのみ行うものとし、集団訴訟またはその他の代表訴訟を行わないことに同意するものとします。いずれかの裁判所または仲裁人が、本条項で定める集団訴訟の放棄は、何らかの理由により無効であるか、あるいは法的拘束力がないと決定した場合、または仲裁を集団ベースで進めることができると決定した場合、上記の仲裁条項は完全に無効とみなされ、両当事者は紛争の調停に同意していないものとみなされます。
例外 – 少額裁判所での請求の申し立て
両当事者は、すべての紛争を仲裁で解決することを決定していますが、いずれの当事者も、少額裁判所の管轄権内での紛争や請求については少額裁判所に救済を求めることができるものとします。
30 日間の仲裁条項拒否 (オプトアウト) 権
利用者には、本条項で定める仲裁の規定と集団訴訟放棄の規定を拒否 (オプトアウト) し、これに準拠しない権利があります。この権利を行使するには、オプトアウトの意向を記した書面による通知を Strava, Inc., Attn: Legal Department, 208 Utah Street, San Francisco, CA 94103, USA まで送付してください。通知は、本サービスの使用登録を行った日から 30 日以内に送付する必要があります。期限内に通知の送付がなかった場合、本規約で定める仲裁条項に従うものとみなされます。利用者が本仲裁条項を拒否 (オプトアウト) した場合、Strava も同条項に従いません。また、利用者が本仲裁条項を拒否 (オプトアウト) することを希望した場合、Strava は利用者による本サービスの使用を終了することができるものとします。
請求期限
利用者は、Strava との関係や本規約に起因または関連して生じたいかなる請求も、当該請求が生じた日から 1 年以内に申し出る必要があることに同意するものとします。1 年以内に申し出がなかった場合、利用者の請求権は永久に放棄されます。本条項は、欧州連合加盟国在住の方には適用されません。その場合の請求期限は、EU 地域の利用者に適用される下記の法律に従って決定されるものとします。
法律および裁判所の選択
本規約、コンテンツ、本サービス、および利用者と Strava との関係に関連するあらゆる訴訟は、その抵触法の原則に関わらず、カリフォルニア州法に準拠し、カリフォルニア州法によって解釈され、特に国際物品売買契約に関する国際連合条約には準拠しないものとします。「紛争解決」条項において、両当事者は、本契約から生じるあらゆる訴訟をカリフォルニア州サンフランシスコに所在する連邦裁判所または州裁判所に提起することに撤回不能な形で同意し、カリフォルニア州サンフランシスコに所在する連邦裁判所または州裁判所の専属管轄権に服することに同意するものとします。いずれかの当事者が、本規約に起因して救済、確認またはその他のために他の当事者を告訴する場合、勝訴側当事者は、すべての訴訟費用および裁判所が合理的な弁護士費用として判断する金額を他方当事者から回収します。両当事者は、適用法により禁止される範囲を除き、本サービスまたは本規約に起因または関連するあらゆる請求または訴訟原因が、かかる請求または訴訟原因が発生した後一 (1) 年以内に提起されない場合、永久に放棄されることに同意するものとします。本項は、欧州連合加盟国在住の利用者には適用されません。
欧州連合加盟国在住の場合、本規約にはアイルランドの法律が適用され、本規約に関連して生じた紛争については、アイルランドの裁判所が専属管轄権を持つものとします。ただし、お住まいの欧州連合加盟国の法律により、お住まいの国で Strava に対して訴訟を起こし、Strava に対して特定の国内法を行使することが認められていることもあります。
米国での運営
本サービスは、アメリカ合衆国内に所在する Strava のオフィスで管理しています。Strava は、本コンテンツや本サービスの他の地域での妥当性または利用可能性について、一切表明しません。本コンテンツや本サービスへのアクセスまたはその使用が違法とされる地域でかかるアクセスや使用を行うことは、禁じられています。米国外の地域から本サービスにアクセスする場合は、自らの意思でアクセスするものとし、現地の適用法を遵守する責任を負います。米国の輸出法規制に違反する方法で本コンテンツを使用したり、エクスポートしたりすることはできません。
契約解除
利用者は、Strava が、重大な特殊状況において予告なしに利用者のアカウントや本サービスへのアクセス権を直ちに停止するかまたは終了することがあることを了承します。上記の停止または終了の理由として、以下が挙げられますが、これらに限定されません。(a) 本規約または本規約に含まれるその他契約、方針もしくは指針の不履行や違反、(b) 司法当局その他政府機関による要求、(c) 利用者本人による要求 (自発的なアカウント削除要求)、(d) 本サービス (あるいはその一部) の終了または重大な変更、(e) 予期せぬ技術上またはセキュリティ上の問題や障害、(f) 長期にわたるアカウントの不使用、(g) 本サービスに関連する料金の滞納。アカウントの終了には、(x) 本サービス内のあらゆる提供物へのアクセス権はく奪、(y) アカウントに関連する情報、ファイルおよびコンテンツの削除、および (z) 当該終了以降の本サービスの使用禁止が含まれます。さらに利用者は、正当な理由に基づく停止または終了が Strava の独自の裁量により行われるものであり、アカウントもしくは本サービスへのアクセス権の停止または解除につき、Strava が利用者や第三者に対して一切責任を負わないことに同意するものとします。アカウントおよび (または) 本規約の終了後も、「コンテンツおよび行動」、「クラブ」、「所有権」、「利用者のフィードバック」、「保証および責任の放棄」、「免責事項」、「法律および裁判所の選択」、および「一般条項」の各項は存続するものとします。
一般条項
利用者は、本規約または本サービスの利用が利用者と Strava との間に合弁事業、提携、共同コントローラーシップ、雇用または代理人関係を構築するものではないことに同意するものとします。本規約は、本サービスの使用に関する、利用者と Strava との間の完全合意を構成します。Strava がいずれかの権利もしくは本規約の条項を行使または履行できなかったとしても、かかる権利や条項の放棄とはみなされないものとします。本規約のいずれかの条項が管轄権を有する裁判所によって無効と判断されたとしても、両当事者は、その裁判所が当該条項に反映されている両当事者の意図を実現するべく努力すべきであるという点につき合意し、本規約の残りの条項は有効に存続するものとします。利用者は、Strava の書面による事前承諾なしに、アカウントまたは本規約に基づく義務を譲渡、移譲または移転することはできません。Strava は、本規約に基づく権利の全てもしくは一部を独自の裁量によって移転または移譲する権利を有し、また、本サービスに関連し、本規約に基づく責務と義務を果たすため、第三者の請負業者に業務を委託し、かかる業者を利用する権利を持つものとします。Strava が電子メール、普通郵便、掲示、投稿、または本サービス上のリンクという形で利用者に提供する通知は、本規約の定めに基づく適切な通知であるとみなされるものとします。本規約および電子的形態で提供されるあらゆる通知の印刷版は、最初から印刷版として作成され保管された他のビジネス文書や記録と同程度に、かつ同じ条件下で、本規約に基づくまたは本規約に関連する司法手続や行政手続において、証拠として認められるものとします。本規約の条項名と見出しは便宜上使用されるものであり、法律上または契約上の効力を有しません。本規約で明示的に付与されていない権利はすべて留保されます。
本規約および本サービスの変更
本規約の一部の条項については、本サービスの特定のページにおいて、その補足規定またはそれに優先する事項が法的通知または法令により明示的に示される場合があります。Strava はその独自の裁量により、理由の如何を問わず、本規約を随時改定できる権利を有します。本規約または本規約のあらゆるサービスやその他の機能に重大な変更があった場合、Strava は利用者にその旨を通知します。改定の通知がなされた後に本サービスへのアクセスやその使用を継続することで、利用者は、本規約の改定版に従うことに同意したものとみなされます。本規約の改定版に同意できない場合、利用者に認められた唯一の救済は、本サービスの利用を中止することです。
Strava とその第三者サービスプロバイダーは、独自の裁量により、理由の如何を問わず、本サービス、製品、サービス、モバイルアプリケーション、機能、プログラムを随時改善・変更または価格を変更することができるものとします。モバイルアプリケーションでは、本サービスの改善、強化、さらなる開発のため、アップグレード、更新プログラムおよび追加機能をダウンロードし、インストールすることがあります。Strava は、予告の有無を問わず、本サービスまたはその一部をいつでも一時的または永久的に変更、また終了する権利を有します。利用者は、本サービスの変更、一時停止または終了につき、Strava が利用者やいかなる第三者に対しても責任を負うものでないことに同意するものとします。
サポートと質問
前記のサービスや条件に関するお問い合わせは、https://support.strava.com までお願いいたします。
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