Strava プライバシーポリシー

アカウント、プロフィール、アクティビティ、利用情報

弊社はユーザーによる弊社サービスへのアクセスを確保し、これを提供するために、アカウント基本情報 (名前、メールアドレス、生年月日、性別、体重、ユーザ名、パスワードなど) を収集します。弊社はさらに、若年層ユーザーの安全性およびプライバシーを保護し、年齢別リーダーボードに配置し、正確なパフォーマンス分析を行うためにユーザーの生年月日を使用します。

写真、動画、掲示、活動など (日付、時間、ジオロケーション、ユーザーの速度やペース、自覚する運動量等) をアップロードする場合、チャレンジに参加する場合、ユーザーの機器使用度を加える場合、他者の活動を見る場合、もしくは本サービスを利用する場合に、ユーザーのプロフィール、活動、又はその他利用に関する情報を収集します。

弊社では、ユーザーの連絡先情報を使用して、必要な場合にユーザーと連絡をとります。例としては、ユーザーからのサポート要求に対応する時に使用します。

位置情報

ユーザーが本サービスにサインアップしてこれを利用すると、弊社は位置情報を収集・処理します。ユーザーが本サービスを利用していないときに弊社がユーザー機器の位置を追跡することはありません。ただし、弊社がのコア機能 (GPS 活動追跡、ルート、セグメントリーダーボード等) をご利用になるには、本サービス利用時にユーザー機器の位置を弊社が追跡できるよう、ユーザーから許可をいただかなければなりません。位置情報の追跡を停止する場合は、デバイスの設定を変更して随時停止できます。

共有するコンテンツ

弊社は、ユーザーがパートナー イベントに参加したりセグメントもしくはルートを作成する場合等に、写真、動画、掲示、コメント、レビュー、kudos (いいね)、評価、及びサービス上でユーザーが共有する他コンテンツ等から情報を収集します。

連絡先情報

ユーザーは、携帯電話やソーシャルネットワーキングアカウントからユーザーの連絡先リストを Strava と接続することにより、連絡先情報を加えることができます。ユーザーが Strava とユーザーの連絡先情報を共有する選択をした場合、弊社は潜在的人脈を特定し、これらへの接続をサポートするため、ユーザーの指示に従い当該連絡先情報にアクセスし、これを保存します。連絡先の収集方法、その情報の使用方法、およびユーザーが利用できるコントロールについての詳細を参照してください。

接続されたデバイスとアプリ

Strava は、利用者が Strava に接続する機器やアプリから情報を収集します。例えば、Garmin ウォッチや Flywheel アカウントを Strava に接続すると、そうした機器やアプリの情報が Strava に送信されます。

健康情報

Strava では、健康情報を収集したり推測したりすることがあります。心拍数やその他の測定値 (体力、歩調、体重などの数値) などから特定の健康情報を推測する場合があります。Strava に健康情報をアップロードする前に、ユーザーはその健康情報を Strava が処理することに明示的に同意しなければなりません。ユーザーは、Strava による健康情報の処理に関する同意を随時取り消すことができます。心拍数等、一部の統計を非表示して、ユーザーの個人活動を他者に見られないように設定できます。

支払い情報

Strava 上で支払いを行う場合、ユーザーは、決済カードやその他の決済に関する詳細情報などの支払い情報を提供することができます。弊社では、クレジットカード業界 (PCI) 準拠の第三者支払いサービスを利用するものとし、ユーザーのクレジットカード情報は保管しません。

第三者アカウント

Stravaはユーザーに対し、Meta、Google、Apple等 (総称して「第三者アカウント」という) の第三者製品およびサービスのためにユーザーが作成したアカウントを使って本サービスに登録・ログインすることを承認しています。第三者アカウントを使って本サービスにアクセスする場合、弊社は、名前、メールアドレス、プロフィール情報、初期設定等、ユーザーが提供することに同意した情報を収集します。この情報は、第三者アカウントのプロバイダーが収集し、そのプライバシーポリシーに従って Strava に提供されます。ユーザーは、通常、弊社が当該情報源から受け取る情報の管理を、第三者アカウントのプライバシーコントロールを使って行うことができます。

技術情報およびログファイル

弊社は、ユーザーのブラウザ、コンピュータ、もしくはモバイル機器から情報を収集し、ユーザーが本サービスにアクセスまたはこれを利用する時に技術情報を収集します。この技術情報には、機器やネットワークに関する情報、クッキー、ログファイル、分析情報などが含まれます。クッキーポリシーへアクセスし、弊社がどのようにクッキーを使用し、どのようにユーザーの初期設定を管理しているか、ご確認ください。

本サービスではログファイルを使用します。これらのファイルに保存される情報には、IP アドレス、ブラウザの種類、インターネットサービスプロバイダー (ISP)、参照元/閲覧終了ページ、プラットフォームの種類、日時スタンプ、クリック数等が含まれます。この情報は、傾向分析、本サービスの管理、保護、安全性確保を行い、ユーザー移動を全体的に追跡し、さらにデモグラフィック情報 (国の居住情報) を収集するために使用します。IP アドレスは、セッション ID、アスリート ID、及び端末識別子と関連付けることができます。

その他の情報

弊社では、アンケート調査からユーザーのフィードバックを収集するとき等に、ユーザーから直接または弊社のサービスプロバイダー通して情報を収集する場合があります。

他のユーザーがユーザーに kudos (いいね) を送ったりユーザーの活動に対してコメントを残したりしたとき等に、他のユーザーからユーザーの情報を収集する場合もあります。

サービスの提供

当社は、当社が収集し受領した情報を利用して本サービスを提供します。この際、当社では、利用者が以下を行えるようにします。

• 活動を記録し、パフォーマンスを分析する。例えば、これまでの努力を比較し、トレーニングを分析し、ユーザーの承認を得た上で心拍数に関する情報を使用して、興味深く有益なパフォーマンス分析をユーザーに提供すること等もできます。ユーザーの GPS 活動を特定セグメントやルートと組み合わせてユーザーの努力を分析し、他のユーザーと比較したりリーダーボードを設定したりする場合もあります。
• 他のユーザーとインタラクションを行う。セグメント上で競う、クラブ、チャレンジ、もしくはイベントに参加する、他のユーザーをフォローする、他のユーザーにメッセージを送る、グループ活動やフライバイ等、他のユーザーとのインタラクションを支援する機能を利用してインタラクションを実行する等。
• トレーニングを管理する。目標を設定し、ユーザーのトレーニングダッシュボードを活用すること等がその例です。
• 新しい目的地を探す。例えば、活動ができる新しいルートまたはセグメント等を探します。同様に、複数のユーザーが一定のルートを走った場合、その情報を利用して他のユーザーにそのルートを薦める場合があります。
• 新しい方法で活動を視覚化する上記は、パーソナルヒートマップを作成したり、ユーザーのトレーニングログを利用したりすることで実行できます。
• Strava コミュニティと意見を共有する。これは、ユーザーの公表レビューまたは特定のルートやセグメントの写真を共有することで実行できます。弊社ではさらに、特定のルートまたはセグメントからユーザーの写真を分析し、そのルートやセグメントの特徴 (日陰、滝、花等) を加えることがあります。

ユーザーのプライバシーコントロールによっては、ユーザーのプロフィールの一部、ユーザー名、写真・動画、ユーザーがフォローする他のユーザー、Strava 上で入会しているクラブ、ユーザーの活動、ユーザーが使用する機器、ユーザーが送受信する kudos (いいね) やコメント等、ユーザーに関する情報は、Strava 上で共有されるため、リーダーボード上でユーザーの位置を示す等、本サービスの利点をユーザーに活用していただけるようになります。ウェブ上では、非ユーザーが一部の情報 (ユーザーの名前、プロフィール情報の一部等) を利用することができます。どこを走りどこで乗るか等、ユーザーの位置に関する正確な情報を、ユーザーのプライバシーコントロールに従い Strava 上でもしくは非ユーザーと共有することができます。

メッセージ送受信サービスを提供するため

弊社は、ユーザーによる Strave メッセージ送受信サービスの利用に関連して収集および取得した情報 (ユーザー名、アバター、アスリート ID、ユーザーが共有に同意したコンテンツを含む) を、本サービスの使用により新しい交流手段をユーザーに提供するという弊社の正当な利益のために活用します。ユーザーがメッセージ送受信サービスを利用する場合、弊社は、(i) Strava メッセージ送受信サービスをユーザーに提供するという目的、(ii) 利用状況データを分析して技術的な改善点や設計上の改善点を特定したり、メッセージ送受信サービスに関してユーザーから寄せられたフィード バックにアクセスしたりする方法によりメッセージ送受信サービスの機能を高めることで、 Strava メッセージ送受信サービスを改善するという目的、(iii) 弊社のサービス利用規約、許容可能な利用ポリシーおよびコミュニティ スタンダードの遵守を徹底するといった方法により、メッセージ送受信サービスや本サービスのユーザーや他利用者を保護するという目的を果たすためにユーザーの情報を使用します。弊社は、ユーザーや他利用者の保護や安全確保において支援を得、誤用や不正行為者を発見する等、メッセージ送受信サービスを安全に保つ等の目的で、自動ツールを用います。弊社は、Strava メッセージ送受信サービスの提供に役立てるため、ユーザーの情報を、メッセージ送受信サービスやその保護および安全確保サービスを提供する第三者サービス プロバイダーと共有します。

利用者エクスペリエンスのカスタマイズ

弊社では、ユーザーの体験をカスタム化するため、収集したもしくは取得した情報を使用します。例えば、興味があると思われるセグメント、ルート、チャレンジ、Strava 上のクラブ、ユーザーがフォローしたいと思うユーザー、もしくはユーザーが試してみたいと思う新機能等を、ユーザーに薦めることができます。ユーザーがハイキング好きであれば、ハイキングの新ルートについてお知らせしたり、ハイキングに関するスポンサー付きコンテンツをお見せすることができます。また、一定の地域で自転車に乗ることが分かった場合、同地域内のクラブへの加入やレースへの参加をユーザーに薦めることができます。

ターゲット販売促進商品をユーザーに提供

弊社では、お知らせおよびメールにより関連する販売促進キャンペーンに関する情報を提供するため、収集し取得した情報を使用します。例えば、ユーザーが長期間月払いの購読プランを利用しているアクティブユーザーであると弊社が判断した場合、弊社では年払いの割安プランに替えるよう、販売促進キャンペーンに関する情報を提供することがあります。ユーザーが定期購読をしたことがないアクティブユーザーである場合、無料のお試し購読をお勧めすることがあります。

利用者とサービスの保護

弊社が収集したまたは取得した情報は、ユーザーを保護し、サービス利用規約、許容可能な利用ポリシー、およびコミュニティ規約を施行し、安全性を奨励するために使用します。例えば、弊社は、ヘイトスピーチ (憎悪表現) やスパムなど、弊社の規約に違反するコンテンツを見つけて削除し、そのようなコンテンツを共有するアカウントの停止または終了を実施します。Strava は、ユーザーが本規約を遵守されていることを確認するため、ユーザーのアカウントおよびサービスに関するユーザーの行為を検証する権利を留保します。本利用規約およびコミュニティ規約に関する詳細は、こちらを参照してください。

ユーザーのサポート要求への対応について

弊社では、収集・取得した情報を使って、ユーザーからの要求やコメントに対するサポートを提供します。これは、ユーザーの要求によっては、弊社がユーザーアカウント等にアクセスして報告を受けた問題のトラブルシューティングを行うかもしくはこれを再現しなければならない場合があります。

当社サービスの向上

弊社が収集・取得した情報は、研究、分析、開発、トラブルシューティング、本サービス改善等のために使用することもあります。弊社の本サービスがどのように使用されているか集合データを利用して理解するため、および本サービスの改善に役立てるため、Stravaはこれらの実施を第三者分析会社に依頼することができます。

利用者とのコミュニケーション

弊社はまた、Strava 上で本サービス、活動、イベント、およびその他の商品やサービスの販売促進を行い、これを推進するために、弊社が収集・取得した情報を使用することもあります。これには、ユーザーのご希望により、メールやプッシュ通知等の利用も含まれます。本規約違反のクレームについて審査を行う場合、またはカスタマーサポートのメッセージを送る場合、パートナーシップを組む機会についてユーザーに通知を行う場合もあります。

利用者サブスクリプションの処理

さらに、ユーザーの国での価格を設定するために場所のデータを使用する等、ユーザーの定期購読の手続きを行うために収集した情報を使用します。

サービスプロバイダー

弊社は、本サービスのサポート、改善、推進、安全性確保、決済の処理、または注文の履行など、Strava にサービスを提供する第三者サービス プロバイダーと、ユーザーの情報を共有することができます。かかるサービスプロバイダーは、限定された役割を弊社に代わって実行するために必要な情報のみにアクセスすることができ、ユーザーの情報を保護し、安全性を確保する義務を負います。Strava を宣伝し、Strava 上もしくは他ウェブ上で本サービスについてユーザーが興味を持っていると考える情報を表示するため、ユーザーによる本サービスの利用具合に関して時には情報収集の作業をサービス プロバイダーに委ねる場合もあります。

公開情報

ユーザーが 18 歳以上の個人として Strava コミュニティに参加される場合、ユーザーのプロフィールおよび活動を誰でも閲覧できるよう初期設定されています。ユーザーが短期間のうちにプライバシーコントロールをカスタム化しない場合、Strava がアクティビティマップの最初および最後の 200m を表示しない初期設定を行う 場合があります。ユーザーの名前等のプロフィール情報は、他のユーザーや一般の方でも見られるように設定されており、ユーザーのプライバシーコントロール設定によっては、ユーザーが共有するその他の情報やコンテンツが見られる場合もあります。例えば、他の Strava ユーザーもしくは非ユーザーは、一般大衆がアクセスできる Strava のページまたは検索エンジンの検査結果からユーザーのメディアコンテンツやルートにアクセスしたり、これを閲覧したりすることができます。

ユーザーが 18 歳以上の個人として Strava コミュニティに参加される場合、ユーザーのプロフィールおよび活動をフォロワーのみが閲覧できるよう初期設定されています。他の Strava ユーザーがユーザーのプロフィール情報もしくは活動を閲覧するには、当該他のユーザーはユーザーのフォローを事前に申請し、ユーザーはそれを承諾しなければなりません。Strava の他のユーザーは、ユーザーからフォロー承認を得ない限り、ユーザーがアップロードした活動もしくは写真を見ることはできません。

ユーザー情報の共有を管理し、コントロールを調整して希望する体験に沿わせるよう奨励するため、さまざまなプライバシーコントロールを提供します。

情報とアクティビティの共有

弊社では、ユーザーのプライバシーコントロールに従い、他の Strava ユーザーや一般大衆とユーザーの情報を共有します。Strava にアップロードするアクティビティの可視性は変更できます。また、プライバシーコントロールの特定のアドレスを表示しない機能を使い、ユーザーの居住地もしくは職場所在地等、重要な場所を弊社に提示いただけます。弊社は、ユーザーの非表示アドレスの近辺から始まる、またはそこで終わるアクティビティマップ上に表示されたユーザーの活動はすべて非表示にします。Strava ビーコンを使うと、信頼できる連絡先がユーザーの現在地を見ることができます。ユーザーの活動の共有に関しては、テキスト、メール、またはMeta、 Instagram、Twitter等のソーシャルメディアアプリでユーザーの連絡先と共有できます。Strava アカウントを他のソーシャルネットワークにリンクして活動を共有されている場合、場所情報を含めた当該の活動情報をかかる第三者プラットフォームで見ることができます。第三者サービスを通じて情報を共有する際には注意を払い、利用する第三者サービスのプライバシー慣行については十分にご理解ください。

ターゲット広告

ユーザーについて弊社で収集または取得した情報は、弊社のクッキーバナーを使ってユーザーがすべてのクッキー (必須クッキーでないものも含める) を受け入れた場合、ターゲット広告をユーザーに提供するため使用することがあります下部のフッターもしくは弊社アプリにある「個人情報を共有しない」のリンクをクリックするか、またはユーザーのプライバシーコントロールにある「個人情報を共有」をクリックして手順に従うことで、ターゲット広告を受信しない選択を行うことができます。

API またはその他のインテグレーションからアクセスする第三者サイト

弊社では、本サービスを含む第三者アプリ、プラグイン、もしくはウェブサイト、またはStrava に協力してチャレンジスポンサー、メディアストリーミング、トラッキング機器等の統合機能を提供する第三者と、ユーザーの情報やコンテンツを共有できるようにしています。ユーザーは、ご自身のプロフィールデータおよび活動データ (個人的な活動を含む) を前記の第三者等と共有する選択ができます。前記の第三者等が収集した情報は、それぞれの利用規約やポリシーに準拠しているため、Strava 上で利用可能なプライバシーコントロールと同じものがユーザーに提供されない場合があります。Strava では、第三者の規約またはポリシーに対する責任を負いません。

集約情報

Strava は、本サービスに関してお客様および他者が利用可能とする情報を特定・集積し、これを公表もしくは第三者と共有することができます。これには、機器、使用、人口統計、ルート、パフォーマンス、チャレンジへの参加・完了等が含まれます。Strava では、研究、関連事業または他の活動 (Strava Metro 市街地でのウォーキング、ランニングもしくはライディングを改善するための活動や、弊社のパートナーが、その製品やサービス利用者を含むユーザーに関する理解を深められるよう支援する活動など) のために、集計情報 の 使用、ライセンス付与およびサードパーティとの共有 を行うことがあります。弊社は、弊社の グローバル ヒートマップ や 関心地点およびスタート地点 などの、コミュニティ内で利用可能なデータを生成する目的のためにも、集計情報を使用します。Strava による、これらの目的のためのお客様情報使用をオプトアウトしたい方は、ご自身の プライバシー コントロール ページにて設定を変更してください。

弊社の事業または資産の子会社および買収者

ユーザー情報は、それぞれのプライバシーポリシーに従い、ユーザーの個人情報を取り扱う義務を負う Recover Athletics や FATMAP 等、弊社の子会社と共有する場合があります。

Strava 社が企業合併、証券の発行、倒産、更生、解散、またはその他同様の取引の対象となった場合、弊社は、かかる取引に関連して、ユーザーの情報を共有または移転することができます。

法的要件

弊社は、裁判所命令、令状、召喚状、またはその他の法的もしくは規制手続きに応じることを含め、そうした情報の開示が法律で認められている、あるいは法律を遵守する上で合理的に必要であると判断した場合、ユーザーの居住国内外において、ユーザーの情報を維持し、司法機関、公的機関もしくは行政機関、または民間係争者を含む第三者とユーザーの情報を共有することができます。以下の事項が合理的に必要である又は適切であると当社が判断した場合、ユーザの情報の保管、維持、或いは公表する場合があります。(1) 人命を守るまたは重傷を負わせないようにすること、(2) 国家安全もしくは一般大衆にとり重要な問題に関する問題を取り上げること、(3) 弊社のサービス利用規約違反または詐欺、Strava もしくはそのユーザーの乱用を回避すること、または (4) 弊社の経営、もしくはその他法律上の権利を保護すること。これには、実際のまたは将来の訴訟に伴い、法務顧問等の顧問および第三者への公表が含まれます。

プライバシーコントロール

Strava では、ユーザーのプライバシー管理および活動の共有について、複数の機能や設定を提供しています。大方のプライバシーコントロールは、ユーザーのプライバシーコントロールのページで確認できますが、なかには個人の活動、アスリート、ルート、もしくは機能のみに対応するものもあります。Strava では、ユーザーの活動は、誰でも閲覧可能、ユーザーとフォロワーのみが閲覧可能、またはユーザーのみが閲覧可能から選択できるようになっています。プライバシーコントロールを管理するには、こちらをクリックしてください。

通知や電子メールの受信設定

Strava では、受け取る通知に関して、さまざまな管理方法を提供しています。受信を停止したいメール通知がある場合は、ここをクリックしてください。これらのメール通知の受信を停止したい場合、当該メッセージの最下部にある指示に従ってください。ユーザーは、弊社のアプリ上の設定メニューから「プッシュ通知」にアクセスすることができます。現地の規制等が認めている場合、弊社は、ユーザーが実際に本サービスを利用するか任意のサブスクリプションを購入する場合に、ユーザーの承諾を得て、関連マーケティング情報を配信することができます。弊社はまた、そのような関連マーケティング情報の配信諾否についてお尋ねするための連絡もユーザーに対し定期的に行う場合があります。

1社以上の弊社子会社から配信されるマーケティング情報を拒否したい場合には、ブランド固有マーケティング情報の配信元である各子会社に対し、個別に、配信停止をご依頼ください。

管理やサービスに関連する電子メールの配信 (購入確認のための配信、ユーザーに価格変更について通知するための配信、ユーザーからご依頼に応じてトレーニング計画情報をお届けするための配信、弊社ポリシーの重要な更新についてお知らせするための配信など)については、ユーザーがご希望の本サービスの提供に必要な情報の配信にあたるため、配信停止オプションを用意していません。これらの電子メール配信を確実に受信できるよう、有効な電子メールアドレス情報を弊社に提供し、当該情報を最新の状態に保つ責任はユーザーにあります。

アカウント情報の更新

ユーザーは、アカウント設定の情報を書き換えることで、プロフィールやアカウントの情報をいつでも訂正、修正または更新できます。誤情報の訂正について追加の支援が必要な方は、https://support.strava.com から Strava までご連絡ください。

情報とアカウントの削除およびデータのダウンロード

セルフサービスツールを使用して、アカウントを削除したり、データをダウンロードしたりできます。アクティビティデータファイルを含むユーザデータをダウンロードするには、こちらに掲載の指示に従ってください。アカウントを削除するには、こちらに掲載の指示に従ってください。

アカウント削除を依頼すると、バックアップを含む個人データが弊社のシステムから永久的かつ不可逆的に削除されます。アカウントを削除すると、アカウント、アクティビティ、リーダーボードでの順位は復元できなくなります。アカウント削除後、弊社システムから個人情報とシステムログが削除されるまでに最長で 45 日かかります。また、法律を順守し、法律で許可されているその他の措置を講じるため、弊社は削除依頼が行われたアカウントの情報を保持することができます。

ユーザーが他人と直接と共有したコンテンツ (他のソーシャルメディアプラットフォーム上で投稿した写真もしくはビデオなど) または他人がコピーできるコンテンツを弊社が管理することはありませんのでご注意ください。言い換えると、それらのコンテンツまたは情報は、ユーザーがそのアカウントを削除したり、ご自身のプロフィールから固有の情報を削除したりした後も、他人が利用できる状態のまま残ることがあります。ユーザーの公開プロフィールは、検索エンジンでキャッシュの再読み込みが行われるまで、検索結果に表示されることがあります。

Strava では、ユーザーのアカウントを削除しなくても、ユーザーが投稿した個別アクティビティを削除できるオプションも提供しています。アクティビティデータについては、その削除後も、ユーザーがご自身のアカウントを削除するまでは Strava のシステム上に残る可能性があります。